親鸞聖人750回大遠忌 お待ち受け法要

 

  平成22年11月26日(金)に、親鸞聖人750回大遠忌 お待ち受け法要を執り行いました。その様子を紹介します。
平成22年9月24日
 この日、西本願寺の親鸞聖人750回大遠忌記念事業「安穏(あんのん)灯火(ともしび)リレー」が新潟別院で行われ、その際の分灯をいただきました。
 この火を元に、林徳寺のお待ち受け法要のロウソクを灯す予定です。
 ただ二ヶ月間、はたしてこの分灯を維持できるかが心配です。24時間燃え続けるというロウソクを60個購入して、何とか本番まで維持し続けたいと思っています。
 坊守をはじめとする家族みんなの協力が必要です。


平成22年11月25日(木)

 いよいよ本番の前日となりました。
 幸い好天に恵まれて、御門徒の方が境内の清掃作業をして下さいました。
 特別にお願いしなくとも、自主的に作業して下さる方がいて下さることは、林徳寺の大きな財産です。
 本堂に幕も張り、お荘厳も調えて、後は本番を待つだけです。 

平成22年11月26日(金)
 お待ち受け法要の当日です。
 おかげ様で例年の報恩講法要以上に多くの参拝者から、おいで頂くことができました。
 おいで下さった方のお目当ての一つが、今日の講師です。
 長岡組西福寺の住職、藤井哲雄師が今日の講師ですが、実は私の弟ですから、子どもの頃の様子をよく知っていらっしゃる地元の方は、何年ぶりかで会えることを楽しみにして下さっていたのです。
 法話の後、本山からの祝辞、記念品を組長から伝達していただきました。
 その後、司会担当の長女が本山からの祝電を披露し、法要前の行事は終了です。
 ここで、無事に2ヶ月維持し続けた、西本願寺「安穏灯火リレー」の分灯を用いて点燭しました。

 

 その後は法要です。
 今日は住職の導師で「宗祖讃仰作法」をおつとめしました。
 練習は十分にしたつもりでしたが、やはり本番は緊張して、自分でも何がなにやら分からないうちに終わってしまったという感想です。
 
 特に今回は、少し変わった華葩を用いたため、散華にずいぶん気を遣わねばなりませんでした。
 ご出勤下さった法中の皆様にはご苦労をおかけしてしまいました。


 参拝の皆さんには記念に経本をさし上げましたので、熱心に本をめくって文字を追いながら、お聴きくださいました。
 すべての儀式を終了後、勝手方の皆さん手作りのお斎を召し上げっていただいて、お待ち受け法要の終了です。