沖縄旅行記(2000.12.26.〜28.)

 

 到着後すぐに那覇空港で家族写真をとりました。「琉装」の美しい女性に出迎えられて、みんな何かニヤケテいるように見えるかもしれませんが、それは気のせいだと思います。
 それにしても沖縄が暖かいのには驚きました。新潟を出るときは大雪で、飛行機が飛ばないのではないかと心配していたなんて嘘のようです。
 さらに驚いたのは、沖縄の人たちが、20℃以上もあるのに、今日は寒いといっていたことです。同じ日本といいながら、これほど異なる気候、風土があることを実感しました。

 旧海軍司令部壕を見学しました。
 実際に多くの方が亡くなられた現地を見学できた事で、なお一層戦争の恐ろしさや、沖縄のかたがたの苦労の一端を知ることが出来たように思います。
 しかし沖縄での戦争は、ここでの多くの兵士の自決後にむしろ本格化したことを聞いて、何とも言い様のない切なさを感じました。
 子供たちにとってもここでの見聞は大きな収穫だったようです。
 私たちの現在がこのような大きな犠牲のおかげで成り立っている事に気付いてくれたと思います。
 また、ガイドさんがこの慰霊碑の前で、私たちにまず合掌を求めてくださった事に感謝しています。小さな子供ずれの方も含めて参加者全員が、静かに合掌をし、おかげさまの心を新たに致しました。

 世界遺産にも指定された首里城を見学しました。

 ここに我が家の子供が2人写っていますが、見つけられますか?

 本土の城とは余りにも異なる造りに、ちょっと驚きました。沖縄の人々は伝統的に平和を愛する方であった事が良くわかりました。ところがその沖縄が日本で唯一地上戦を経験させられたという矛盾を私たちは良く味わっていかなければいけないのでしょう。

 万座毛の「象さん」に会って来ました。

 確かに象さんに見えますね。

 樹木が本土とは全く異なっています。特に新潟あたりでは絶対見ることのできない木です。名前を聞いたのですが忘れてしまって残念に思っています。

 大迫力の「エイサー」を堪能しました。
 いろいろなところで聞いた沖縄の民謡にすっかりほれ込んでしまい、民謡のCDを那覇のCDショップで購入しました。今は車の中がいつも沖縄気分です。ただ残念な事は、窓から見えるのが雪景色なことです。
 沖縄の暖かい気候を懐かしく思っている毎日です。…2001.2.13
 もっとも沖縄の方は雪を見てみたいと思っていらっしゃるようです。ガイドさんも盛んに言っておられました。ちょっとだけ送ってやれたらなーと思いますが、その代わりに暖かさを送ってもらう事は出来ませんよね。