庭を作りました

  

  住職の親戚で、家を取り壊すため庭の石や灯籠などを処分しなければならなくなりました。

 それで、その石などを活用して、庭を造ることにしました。

平成16年10月12日(火)

 これまで適当に思いつくままに樹木を植えて、全く統一がとれていなかった庫裏の前庭を、本格的に整備することにしました。
 それまでに運び込んであった石や灯籠が、どのように配置されていくのか楽しみです。
 大きな石がかなりたくさんあるように思いましたが、「庭に入れてみればどこに行ってしまったか不思議に思うくらいになります」と、庭師の後藤さんがおっしゃっていました。 

 ジャングルのようになっていた前庭が、樹木を移したり機械でならしたりすることによって、徐々に整備されていきます。
 さすがに職人さんの仕事はすばらしいです。あれよあれよという間に庭は空き地同然になり、これからの変身の下準備が完成です。
 大きな石を設置するために、大型クレーンも使われました。


平成16年10月13日(水)〜

 今日も続きの作業が進みました。12日末現在(写真左)と13日末現在(写真右)を比べてください。だいぶ庭らしくなってきたことがよくわかります。
 ところで写真中央に立っている石柱はいったいなんでしょうか?石も灯籠も全てもらい物ですし、もとの持ち主は残念ながら亡くなってしまわれましたので、そのいわれなどがわからず、困惑するばかりです。 

 

 

 

 

  

 

平成16年10月16日(土)

 今日で庭が無事完成しました。15日が雨のため一日延びてしまいましたが、雨上がりの16日はなかなかの快晴で、完成した庭を眺めるには絶好の日となりました。
 今度はこの庭を眺めることのできる小部屋が、庫裏の中で一番の部屋になったようです。        

 

 あわせて、 法中(ほっちゅう:行事などにお出でいただく僧侶)用の廊下座敷に面した庭も、少し体裁を整えてもらいました。
 左がこれまでの庭、右が工事後です。見違えるほどになっています。 今度この部屋を用いるのは11月の報恩講ですが、法中の皆さんには寒さに耐えて頂いて、ぜひともこの庭を披露したいという誘惑に駆られている住職であります。