ハワイ旅行記(2004.1.22.〜26.)

 

 

 林徳寺住職と、その実弟である長岡市西福寺住職、および西福寺の御門徒の皆様で、ハワイに行ってきました。

 先年亡くなられた西福寺の前住職が、この旅行を計画しながら実施できないまま亡くなられました。そこで新住職となった弟が、その意志を継いで今回出かけることになったものです。

 林徳寺住職も誘われて、初めての兄弟旅、そして初めての海外旅行に挑戦しました。

ハナウマ湾にて

一応、ワイキキビーチです
私たちが写っていると、関屋浜と間違われそうです

 今回の旅行の主目的は、本願寺ハワイ別院−ハワイではHonpa Hongwanjiと言います−を参拝することです。

 西福寺の先々代住職 藤井慧真師は、昭和初期に、教育と宗教関係の仕事(Wailuku市にある本願寺派立ワイルク学園長をされました)でハワイに数年間住んでおられました。そのころの思い出を、『随筆アロハ塔』などの著書に残しておられます。

 そのあとをお訪ねしようと言うことが、今回の旅行の目的なのです。藤井慧真師の弟が私たち兄弟の祖父にあたりますので、兄弟どちらにとっても意義のある旅行と言うことになります。

藤井慧真師が客船大洋丸でホノルルに到着した際、
歓迎のサイレンが鳴り渡ったというアロハ塔の前にて

藤井慧真師の著書にある写真と全く変わらない
カメハメハ大王像

 

 

 そこでハワイでの二日目に全員で本願寺ハワイ別院をお訪ねし、御輪番から、ハワイ移民開始時代を始め第二次大戦当時などの、日系人のご苦労をお聞かせいただきました。お忙しい中をわざわざお話しいただいたのみならず、飲み物やお菓子でご接待下さり、本当に恐縮いたしました。

NHK朝の連続テレビ小説
「さくら」にもこの別院が
出てきました

こんな本堂もいいですね

 ご自身もアメリカ本土の日系人収容所でお生まれになったという奥様が、ご一緒にご接待下さいました

奥様と共に本堂にて

本堂前にて

親鸞聖人像前にて

 

  この後は、全員でハワイ定番の観光です。その写真もいくつか掲載したいと思います。

ディナークルーズの船上で見た
夕日

住職はここでハッピ・バースディーを歌ってもらいました

潜水艦で海底散策をしました

きれいな魚の群れに
子供のようにはしゃいで
しまいました

ポリネシア文化センターにて

  

 

 又機会があったら今度は家族と共に旅行に来たいと思いながら、帰ってきました。

 そして新潟に帰り着いたならば、景色は一変、あたりは真っ白の雪景色。本当に浦島太郎になったような気分でした。

 しかし、部屋にいるときも自由行動でも常に弟と一緒で、こんなに兄弟が一緒に過ごしたのは生まれて初めてのことでした。そしておそらく、最初で最後になることでしょう。そういう意味でも、本当に有意義な旅行であったと喜んでいます。